皆生Ⅱ

バイクに入ります。流石にいい位置でのスタートでしたが、30km弱までポジションがしっくりこない感じです。何故だろう。三半規管が付いていってない?皆生の特徴は途中地下道で一旦降りてバイクを押さないと行けない事。トライアスロンの割には登りが多いこと(コレが私に酷なのです)。95km位のエイドが大きいので一旦バイクを降りてしまうこと。その95kmのエイドでk保さんに追いつかれました。まあ先に着いていたのでエイドは先に出ましたが、直ぐに出てこられて抜かれてしまいます。k保さんに抜かれたお陰で100kmで何と後輪がパンクしました。大汗かきながらタイヤ交換して再出発ですが、ここでY田さんに抜かれてしまいます。練習不足は隠せず脚が一杯一杯。頭もボーッとしてフラフラしたりもしますが、水を掛けたり呑んだりして何とかバイクゴールです。大分順位は下げたのでしょう。ランスタートと共にドゥッさんと出会います。7km位で私は脚が無く、ドゥッさんが前に。暫く見えていたのですが、氷で冷やしすぎたのか15kmで緊急軽量化している間に完全に見えなくなってしまいました。その後大佐・変子さんに励まして貰い走っていましたが、復路も同じ所で軽量化。この後は脚は動きませんでした。
残り4kmのエイドで最後の軽量化。この後は猛然と走りました。見えている人は全員抜いた様な気がします。
今回、苦しいレースとなりましたが、事故・骨折の2ヵ月後である事を考えると合格点をあげたいと思います。
これから、ショートを頑張る練習しようかな?
先ずは小松に向けます。